人間は、生命を維持する上で、生産過程・流通過程・消費過程のそれぞれの段階で、排出される不要物を一般に廃棄物と称されております。 廃棄物処理は、廃棄物を自然の需要能力に見合う形で出来るだけ速やかに自然に半減することが一般に減量化・安定化・安全化が原則とされています。
一般廃棄物は自区内処理を原則とし、最終的には市町村に処理責任があるのに対して、 産業廃棄物は事業者自らが処理することを原則とし、都道府県境を越えた広域移動も認め られている。 産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物であって、20種類に分類される。 こ こでいう「事業活動」とは、製造業や建設業等に限定されるものでなく、オフィス、商店 等の商業活動や、水道事業、学校等の公共事業も含めた広義の概念としてとらえられてい る。